ミオデザイン

潜みの大楠

潜みの大楠 2011.11.23

 

「潜みの大楠」と称され、樹齢千年以上といわれる御神木。

 

元亀四年(1573)、野田城救援に出撃した家康は反対に武田勢に追われる身となり、逃げる際にこの楠の空洞に隠れて危機を脱したと伝えられている。

 

当時の人は小さかったと聞くが、それにしても隠れられたのだろうか?

 

でも隠れたのでしょう。その後も生きていたのだから。

 

五社稲荷社 2011.11.22

少し前まで五社稲荷社の存在を知らなかったのですが、今回連れて行ってもらいました。

ただ、突然デカい鳥居がある事だけは知ってましたが。
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文政13年(1830)2月に京都伏見稲荷大社より、五神を勧請し五社稲荷社となり、延享4年(1747)に社殿が改築された記録があり、実際の創立年代はそれ以前にさかのぼることになるが、現在のところは不明です。
五穀豊穣、商売繁盛、福徳円満の神として崇敬され、毎月1日、15日の月次祭(つきなみさい)には、多くの参拝者があり、露店も出てにぎわっています。
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とWEBで 調べたところ書いてありました。

中には大黒様も居ました。

伏見のお稲荷さんからなら、由緒あるんですね。
京都の伏見稲荷には小学生の頃、親父と何度か行きました。
鳥居の中を延々と登り続けた記憶が思い出されます。

豊川のお稲荷さんと2カ所あるなんて、最強地域ですね。

 

豊川稲荷 表参道 2011.11.21

豊川のお稲荷さんの表参道?を日中歩いて通過してみました!

 

「なつかし青春商店街」と書いてあります。
世代によって違うと思うんだけど、どの世代なのでしょう?

 

しかし人が少ない。

 

「なつかし青春」って、こういうことでしょうか?

 

ちなみに殆ど知っていますが、さすがに僕は幼少期でした。

 

この頃青春だった世代がターゲットなのでしょう。

 

「駅」という看板?が目立ちます。

 

ほんとうはその右側にマジな看板があったっぽいですね。

 

火の用心が「火の思」に一瞬見えました。

 

ブルドッグ・ソースも懐かしい。

 

屋外にネジ留めしてあるメニューがすごいです。
雨ざらしなんですよね。
木ネジでガチガチに留めてましたけど。
「本日休業」でしたが、開いてるんでしょうか。

 

そのうち再び通ってみましょう。

 

「なつかし青春」コンセプトで、これらの店自体が「なんちゃって」なんでしょうか?

 

そう見ると、看板部分だけ後付けにも見えます。

 

恐らく実際の古くからのお店にくっつけたのかもですね。

 

まだまだたくさん軽い驚きがありましたが、載せきれないのでそのうちに。

 

iPhone 5 2011.11.20

iPhone 5っていつごろでしょうか?    僕の3Gは、そろそろ限界です。きつい。

イタリア続編 2011.11.19

昨日に続きイタリアの画像。

 

ミラノから東に行ったマントバという街がイベントのスタート地点だった。

 

前日の日中に現地に着いたのでウロウロしていたら、AUDIがTTの発表に合わせたプロモーションで実車を持って来ていた。
当時実車を見るのはもちろん初めてで、旧い街とは対照的な新しいクルマが妙に似合うのでとても驚く。(左の写真)

 

帰国後しばらくして東京でも見かけるようになったけれど何も感じない。

 

大オリーブ農場が広がる一帯を走り抜けたところに、昼食場所を兼ねたイベントのチェックポイントがあった。
そこはそのオリーブ農場オーナーの大邸宅で、とても旧い外観の低階層の屋敷だが、中に入ると目も暗む様な上品でモダンな空間だった。おもてなし役の女性達の美しさったらない。

 

次はいつかわからないけど、絶対イタリア人に生まれよう。

 

少し離れた場所に、例のAUDI/TTが停めてあるのを見つけた。(右の写真)
イベントに同行しながらのデモンストレーションだったようだ。

 

今日の1枚 × 100枚に。 2011.11.18



「今日の1枚」が100枚になったので、並べてみました。

友人のF歯科医師 2011.11.18

昨夜久しぶりに友人のF歯科医師から連絡があった。

 

なんでも再婚するということで。

 

彼は僕と同じ「B型」で、同じ僕から見ていてもかなり強烈なB型なので
再婚願望は強かったのだが、なかなかチャンスに巡り会えなかった。

 

ていうか自分で駄目にしてた様にも見えてたが。

 

しかし、今回は式の日取りもきまり、順調に準備中というのだ。
信じよう。 来年4月1日の結婚式。

 

彼はクルマ仲間として知り合い、かれこれ23〜24年の長いおつきあい。
イタイアのヒストリックカー・イベントにも同行し沢山写真もとった。

 

僕の人生で大変尊敬できる兄貴分の一人だ。

 

ヒストリック・カーのインターナショナルイベントでは、「モナコ」「モンツァ」「ル・マン」など

オールドファッションな名コースを数多く経験してきている稀な日本人だ。

 

公道イベントでも「ミッレ・ミリア」「グランプレミオ・ヌボラーリ」「コッパ・ド・オーロ」などを走ってきた。

 

写真は 「グランプレミオ・ヌボラーリ」のスタート前、現地オフィシャルとの様子を撮ったもの。

場所はマントバの広場(パドック)

クルマは確か「ジルコ・スタンゲリーニ」

http://www.stanguellini.it/

「視点」アスペクト 2011.11.17

この画像、何に見えますか?

 

人は同じ物を見ても、実は少しづつ違って見えています。

 

それは「視点」が違うから。

 

だからいつもとは違う、自分とは違う視点に気づいた時は
そこに発見があり、新しい価値を見出し、心が動きます。

 

私たちは常に「受け手の視点(目線)」で考え、
お客様の情報を整理し、わかりやすく伝えます。

 

さあ、ステージを上げましょう。

 

「視点」
1.より具現化する事で、受け手の想像力を刺激します。
2.受け手が自ら判断できるように導きます。
3.生きた情報で、人と世の中に影響力を。

 

初めての携帯電話 2011.11.16



僕が初めて持った携帯電話はモトローラのマイクロタックでした。

 

Macユーザーなのでモトローラには親しみがありというか好きだったですし。

 

米モトローラが小型化と軽量化を実現した携帯電話です。
当時のハリウッド映画なんかでもこれを持っているシーンを多く見ました。
その頃は日本移動通信(IDO)扱いでした。

 

LED表示が独特で、大好きでした。

 

しかしバッテリーがだめなのか消費が大きかったのかどっちもなのか、確か5〜6時間で無くなり、頻繁に会話してると2〜3時間で終了だった記憶があります。

 

昨日の記録メディアもですが、今では電池や消費電力の性能が飛躍的に上がってますもんね。

 

戦車みたいで、とてもカッコ良かったです。

 

記録メディア 2011.11.15

最初のマックは「Plus」でした。
フロッピー起動の512k、画面は9インチの白黒2値。
20Mbの外付けHDが20万くらいしてました。

 

その頃から記録メディアもいろいろ増えましたね。
無くなっていったものもたくさんあります。

 

5インチのFDからリムーバブルのHDなんてのも使ってました。
ガチャンとレバーを倒すとHDの中身がカセット式で出てくるヤツです。
1枚40MBでした。

 

たしかZIPドライブとかを装備してたマックもありましたね。

 

仕事では128MBの「MO」を大量に使いました。
そしてキャビネットに大量に保管してました。
しかしドライブ自体がなくなっちゃうので困ったものです。

 

映像や音楽も同じですよね。
もう見れないビデオ、もう聞けないカセットなどなど。

 

CDやDVDなどの板ものにバックアップすることはなく、その頃にはストレージに収める様にしてました。

 

今は画像も動画も音楽も音声も、身の回りはデジタルだらけですね。

 

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