イタリア続編 2011.11.19
ミラノから東に行ったマントバという街がイベントのスタート地点だった。
前日の日中に現地に着いたのでウロウロしていたら、AUDIがTTの発表に合わせたプロモーションで実車を持って来ていた。
当時実車を見るのはもちろん初めてで、旧い街とは対照的な新しいクルマが妙に似合うのでとても驚く。(左の写真)
帰国後しばらくして東京でも見かけるようになったけれど何も感じない。
大オリーブ農場が広がる一帯を走り抜けたところに、昼食場所を兼ねたイベントのチェックポイントがあった。
そこはそのオリーブ農場オーナーの大邸宅で、とても旧い外観の低階層の屋敷だが、中に入ると目も暗む様な上品でモダンな空間だった。おもてなし役の女性達の美しさったらない。
次はいつかわからないけど、絶対イタリア人に生まれよう。
少し離れた場所に、例のAUDI/TTが停めてあるのを見つけた。(右の写真)
イベントに同行しながらのデモンストレーションだったようだ。
友人のF歯科医師 2011.11.18
なんでも再婚するということで。
彼は僕と同じ「B型」で、同じ僕から見ていてもかなり強烈なB型なので
再婚願望は強かったのだが、なかなかチャンスに巡り会えなかった。
ていうか自分で駄目にしてた様にも見えてたが。
しかし、今回は式の日取りもきまり、順調に準備中というのだ。
信じよう。 来年4月1日の結婚式。
彼はクルマ仲間として知り合い、かれこれ23〜24年の長いおつきあい。
イタイアのヒストリックカー・イベントにも同行し沢山写真もとった。
僕の人生で大変尊敬できる兄貴分の一人だ。
ヒストリック・カーのインターナショナルイベントでは、「モナコ」「モンツァ」「ル・マン」など
オールドファッションな名コースを数多く経験してきている稀な日本人だ。
公道イベントでも「ミッレ・ミリア」「グランプレミオ・ヌボラーリ」「コッパ・ド・オーロ」などを走ってきた。
写真は 「グランプレミオ・ヌボラーリ」のスタート前、現地オフィシャルとの様子を撮ったもの。
場所はマントバの広場(パドック)
クルマは確か「ジルコ・スタンゲリーニ」
「視点」アスペクト 2011.11.17
この画像、何に見えますか?
人は同じ物を見ても、実は少しづつ違って見えています。
それは「視点」が違うから。
だからいつもとは違う、自分とは違う視点に気づいた時は
そこに発見があり、新しい価値を見出し、心が動きます。
私たちは常に「受け手の視点(目線)」で考え、
お客様の情報を整理し、わかりやすく伝えます。
さあ、ステージを上げましょう。
「視点」
1.より具現化する事で、受け手の想像力を刺激します。
2.受け手が自ら判断できるように導きます。
3.生きた情報で、人と世の中に影響力を。
初めての携帯電話 2011.11.16
僕が初めて持った携帯電話はモトローラのマイクロタックでした。
Macユーザーなのでモトローラには親しみがありというか好きだったですし。
米モトローラが小型化と軽量化を実現した携帯電話です。
当時のハリウッド映画なんかでもこれを持っているシーンを多く見ました。
その頃は日本移動通信(IDO)扱いでした。
LED表示が独特で、大好きでした。
しかしバッテリーがだめなのか消費が大きかったのかどっちもなのか、確か5〜6時間で無くなり、頻繁に会話してると2〜3時間で終了だった記憶があります。
昨日の記録メディアもですが、今では電池や消費電力の性能が飛躍的に上がってますもんね。
戦車みたいで、とてもカッコ良かったです。
記録メディア 2011.11.15
最初のマックは「Plus」でした。
フロッピー起動の512k、画面は9インチの白黒2値。
20Mbの外付けHDが20万くらいしてました。
その頃から記録メディアもいろいろ増えましたね。
無くなっていったものもたくさんあります。
5インチのFDからリムーバブルのHDなんてのも使ってました。
ガチャンとレバーを倒すとHDの中身がカセット式で出てくるヤツです。
1枚40MBでした。
たしかZIPドライブとかを装備してたマックもありましたね。
仕事では128MBの「MO」を大量に使いました。
そしてキャビネットに大量に保管してました。
しかしドライブ自体がなくなっちゃうので困ったものです。
映像や音楽も同じですよね。
もう見れないビデオ、もう聞けないカセットなどなど。
CDやDVDなどの板ものにバックアップすることはなく、その頃にはストレージに収める様にしてました。
今は画像も動画も音楽も音声も、身の回りはデジタルだらけですね。
Memory Scope 2011.11.14
メモリーを解放してくれるアプリを入れてみました。けっこう早く解放してくれるようです。
他にも同様のものがあるようですが、インターフェースがきれいなのでこれにしました。
解放ボタンを押すだけなので、状況を能動的に変えられるわけではないです。昔の様にアプリのメモリ割当てを自分で決めてた頃と違うので、いったいどーなってるのか状況が見れるし瞬間気分がスッキリするのでいいかも。
ロッテリアの冊子広告 2011.11.13
3年くらい前だったか、お得意がロッテリア店内に置いている小冊子に広告を出すというので作ったものだ。
抽選でいろいろなものが当たるというか、いろいろな体験型懸賞が目玉だった。
「リュクス」なんて言葉が流行ってた頃だ。
この「ロングリムジン」は当時この手の企画によく使用されていたようで頻繁に見かけたが、はたから見ていてすご〜く恥ずかしかった。
前回のキャンペーンは「ヘリで東京夜景クルーズ」だったので、そっちの方がぜんぜん良かったのに。
ヘリ飛ばすの高いからなぁ。
豊橋駅東口#2 2011.11.12
昨夜から頭がビーフシチューになっていたので、逆らわずにそれにした。
相棒はロースカツのセットだったか?、セットの突き出しが独特?
とってもおいしかったけれど、東京のそれとは全く違う系統だった。
にぎやかなりし頃の活気の面影も感じる。
でも時代も感覚もどんどん変わって行くのに、かわらない生活や業があり
噛み合なくなり関わらなくなり、通り過ぎるようになる。